代表者略歴 

中野 竜 NAKANO, Ryo

 1969 東京都生まれ
 1992年東京農業大学 農学部 造園学科 卒業
 造園設計事務所に入社
UR都市機構から発注される公園・団地等の造園設計、積算補助業務ならびに民間マンションの建築外構設計、積算、設計監理業務等に従事
 1998年1級造園施工管理技士 合格
 2004年公園・景観資材メーカーに入社
公共サインの計画立案・ディレクションならびに屋外景観製品の設計・企画・営業・マーケティング等に従事
 2014年登録ランドスケープアーキテクト試験 合格
 2019年造園会社に入社
事業開発、国営公園の維持管理運営業務に従事
 2022年ランディクトを創業
 2023年社会構想大学院大学 地域プロジェクトマネージャー養成課程 修了
 青山学院大学社会情報学部 ワークショップデザイナー育成プログラム 修了
認定都市プランナー(景観・都市デザイン) 登録

所属・資格等 

大妻女子大学 家政学部 ライフデザイン学科 非常勤講師

1級造園施工管理技士
登録ランドスケープアーキテクト(RLA)
認定都市プランナー(景観・都市デザイン)
地域プロジェクトマネージャー
ワークショップデザイナー(WSD)

ソトノバ 副編集長
非営利特定活動法人 景観デザイン支援機構(TDA) 理事・編集委員
公益財団法人 都市緑化機構 ユニバーサルデザイン共同研究会 個人会員・運営委員
一般社団法人 ランドスケープアーキテクト連盟(JLAU) 会員
ランドスケープ経営研究会(LBA) 個人会員
一般社団法人ソーシャルグリーンデザイン協会 ソーシャルグリーンメンバー

メッセージ 

屋号は「造園」「景観」をあらわす "Landscape" と「辞書」をあらわす "Dictionary"  を組み合わせ、LAND-DICT. (ランディクト)としました。「ランドスケープのことは何でも聞いてくれ」という気概を示すとともに、いつも最新の正しい情報を届けられるよう、日々、勉強してまいります。

"Dict"  の語根は「話す」です。"Dictionary"   は ”dict"「話す」+"ion"「こと、もの」+"ary"「集まり、集合体」を組み合わせてできており、話すために使われるものの集まり→ 「辞書」をあらわす単語になりました。

"Dict"  の語根を持つ単語はこのほかにも "Dedicate" (話すことから離れる→「専念する」)、"Indicate" (それについて話す→「示す」)、"Predict" (前もって話す→「予測する」)、"Contradiction" (相対することを言う→「矛盾」) などがあり、いずれも、話をすること=コミュニケーションをとることに関係しています。

名は体を表す。この言葉のとおり、まちを使う人、行政関係者、計画・設計者など多くの人々とコミュニケーションをとりながらまちづくりを進めるお手伝いをしたい、と思っています。